2011年6月3日

行政の力

中央行政による危機管理被災地救済緊急対策先行実施

今、日本は緊急時における行政の実行力に期待しています。
地域行政を復興し、中央行政との連携を優先すべきだと思うのです。
国家危機管理に於いて優先されるべきは国民、住民の安全の確保と生活の
再生だと思うのです。

国会政治運営が閉塞している今、危機管理は中央行政府に緊急権利移譲すべきだと
思います。 

被災地では行政機能の力が失われています。今、中央行政組織の
東日本大震災日本再生の為の緊急行動を国会決議よりも優先すべきではないでしょうか。

どんなに貧しくても、どんなにつらくても確かな希望を持つ事により
耐え、我慢し、努力できるのではないでしょうか。

現在の国会運営に頼っていては問題は解決出来ません、国民が希望を持ち、目的を定め、
それらに向かって努力する事によって早期再生が可能となると思います。

今までの言葉に実行性、可能性が見えないので、不信任案が提出され、造反を決意した
はずなのに、直前に発言した言葉を信じて否決された不信任案提出の意味とは。

発言された言葉の”一定のめど”が見えるようであれば不信任案は提出され
無かったのではないでしょうか。一体何を根拠に反対に転じたのでしょうか。

実効性の見えない政治決断を待っているよりも、国家機能不全状態の緊急回避策として
中央行政機関の緊急復興再生行動に期待します。言いにくい事ですが中央行政機関は
政治家の方々より良い方法、良い決断が出来ると信じています。
今、日本経済の復興に必要なのは最高機関の決定では無く最良、最適な復興方法の
実施では、無いでしょうか。
原発事故で海水注水を止めず、冷却を続けた決断を支持します。
マニュアル通りに指示した事よりも、現状を把握し回避行動した列車乗客の決断を支持します。

東日本大震災の惨状は、雲の上で行われている政治闘争では解決されません。
惨状は現場で起きているのです。

政治家の為の政治では無く国民の為の政治ですよね。
私の昔の友達にリンカーンと言う大統領が居ましたが、忘れられてしまったのですね。
大竹まことさん、国民の為になるから政治で有、政策ですよね。

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