2011年4月17日

標津建設業協会 東日本大震災支援隊 帰郷

4月11日岩手県大船渡市へ支援に出向いて居た篠田猛他5名が支援作業を無事終え帰郷しました。
標津建設業協会藤本副会長のねぎらいの言葉の後、猛隊長はこれから自分たちが何をしなければならないのか、何ができるのかが大きな課題となると現地の復興の困難さを語りました。

本当にお疲れさまでした。

今回、短い準備期間でしたが、東日本大震災の風呂支援プロジェクトを実施できました事は、本プロジェクトにご賛同いただきました弟子屈町の町民有志の方々、根室の方、中標津町の企業の方々、標津役場、町民、企業の方々よりの大きな、温かいご支援のお陰と心より感謝いたしております。
これからも、私たちに何ができるのか、何をしなければならないのかを考えて行きます。
これからもご支援いただきますようお願い申し上げ、お礼と、帰郷のご報告とさせていただきます。本当に有難うございました。