初施工!氷上レコード世界一
北海道標津町の篠田興業です。当社開発のメロディーロードが世界のトヨタ自動車の新型RAV4 のWEB-ムービーの撮影に協力させていただきました。
新型RAV4はタイヤと路面の溝との接触で音が発生する「メロディーロード」の仕組みを利用して、「ベートーヴェン交響曲第9番」の“氷のレコード”を奏でたもの。おそらく世界最大のレコードだろう。 極寒の風蓮湖(北海道)で撮影した動画は、人が歩くことが困難なほど滑りやすい凍結路面でも、「新型E-Four」によって新型RAV4が安定して走行できることを訴求する。(右欄 最新ニュースをクリックすると動画を見ていただけます)

特開平 2-8401 音響道路
55.72hz =97kmh (クリックすると実験映像を見ることができます)
本特許の明細書の6ページ【作用】本発明かかる音響道路において、車両の速度と音の関係について説明する。第3図により実験機を製作し、明細書3ページ【実施例】の説明に従い第1図の溝ゾーンを鉄製ドラム上に配置し所定の条件のもとに実施してみた。
明細書の説明から
イの場合、溝5のピッチ13㎜からは2073hz
ロの場合、溝5のピッチ26㎜からは1036hz
ハの場合、溝5のピッチ52㎜からは518hzの周波数が音として出力されるとしている。
ロータリー除雪作業車両の自動操舵に成功
H26「ものづくり・商業・サービス革新補助」2次採択事業(北海道中小企業団体中央会)
事業計画名 「高性能ロータリー除雪車への改良に係るアタッチメントの製作及びGPSステアリングアシストの搭載、及び販売、除雪作業の展開」
オートステアリングシステム(電子ハンドルAES-25,GNSS受信機AGI-4)搭載、大型ロータリー除雪作業車両(400PS)中折れ操舵)の自動走行運転に成功しました。
本機能は事前に走行記録された航跡をGPS,GLONASS,IMUを一体化させた高精度即位ユニットにより追尾して自動走行(時速1㎞/hから)します。
運転者は道路からの逸脱による脱輪の心配や、道路付属物への損傷被害に注意を奪われることなく前方の障害物や作業状況に意識を集中することができ安全な作業環境が確保されます。
滑りやすい路面状況下でも正確な作業を行うことができます。
直径30mの8の字走行を同一な場所で3回の連続上書き走行の結果タイヤ幅からのヅレは3㎝から6㎝程度と十分な結果を得ることができました。
北海道初上陸メロディーロード
北海道新幹線と一緒にメロディーロード
北海道実用化第1号メロディーロード
北斗市にある「きじひき高原」の大パノラマは圧巻
大沼公園、駒ヶ岳、函館山、津軽海峡、大野平野、
弧を描く北海道新幹線。
北海道新幹線新函館北斗駅から車で30分「きじひき高原パノラマ
展望台へ向かう道路にメロディーロードが設置されました。


夜間は立ち入りが制限されることがありますので北斗市商工観光課へお問い合わせください。
さて・・・・・・・・曲目は
行きは「おいしいスナック菓子」のなつかしいうたです。
帰りは「なつかしい童謡」が聞こえます。安全運転でお楽しみください。
日本一のイクラ
鮭の町で知られる標津町の郷土料理武田さんで
標津町の特産品イクラでイクラカレーライスを
新メニューとして販売を開始しました。
カレーライスでもよし!イクラ丼でもよし
カレーとイクラとごはんで「イクラカレーライス」
一度に3種類も楽しめます。
使用されているお米は同産米のななつぼしと綾
載せられているイクラはモンドセレクション
連続5回受賞の逸品です。
日本一のイクラ
街波、人波に一役
モンドセレクション 5年連続の金賞
北海道知床地区にある標津町の水産
加工会社「北海永徳」さんの「いくら醤油漬け」が5年連続受賞。
北海道道東沖近海で捕れる秋サケ
から採取される鮮度抜群の筋子(さけの体内では袋状になっている)から作られている、こだわりの逸品。
他にも「イクラ醤油漬け(259g)3年連続、「塩イクラ(1kg)2年連続の銀賞を受賞している。
特許侵害にご注意ください。
舗装道路の路面に切削された溝と、その溝の上を走行する車両のタイヤとの接触や、摩擦、空気圧縮破裂現象により発生する音により、メロディーや音楽、擬声、擬音等を成す道路等を設計・施工した場合、下記メロディーロードに係る特許技術の侵害に当たる可能性がありますのでご注意ください。
出願番号:特許公報・特願2006-535236
特許番号:特許第4708354号
【発明の名称】:メロディーロードおよびメロディーロード設計プログラム
登録日:平成23年3月25日(2011.3.25)
特に昨今、「メロディーロードとは異なる技術を使用している」とし、メロディーロードとは異なる名称での施工、営業活動があるようですが設計、施工された道路が、前述「メロディーロードおよびメロディーロード設計プログラム」の特許技術(請求項1から請求項11までの技術)に該当する場合には、前述「メロディーロードおよびメロディーロード設計プログラム」の特許に抵触し特許侵害となります。また特許権利者の許諾無しでのこれらの技術を利用した設計、施工に係る行為だけでなく、本技術をもって業として施工された道路の管理、所持、本技術を施工できる専用施工機械(一般に存在する汎用機械は除く)を製作、所持、利用している場合も特許侵害に該当する場合がありますのでご注意ください。詳しくは特許、知的財産等の専門家にお問い合わせ、ご相談ください。
本技術の特許公開広報 特許公報・特願2006-535236
本技術の請求項1から請求項11(クリック拡大してご覧ください)
本技術及び引用文献の代表絵図 (PDF)クリックしてご覧ください
特願2006-・メロディーロードおよびメロディーロード設計プログラム
特開平2-8401(4)・音響道路(引用文献:1)
特開平8-246406・道路施工方法(引用文献:2)
特開平7-205616・空気入りタイヤ(引用文献:3)
溝ゾーン、溝ピッチ、溝間隔、溝群
メロディーロードと音響道路との比較(クリック)
比較してみると?